2015/07/09 20:40

わかくさ南障害者作業所の記事の続きです☆

今回は、染色についてです。

縫製班の作品には様々なものがあるのですが、縫製だけではないのです。

なんと、草木染めや藍染めなどの、染色までされています!材料を仕入れ、事業所内の設備や機械で加工しているそうです。
(私が見学させてもらった時は、職員さんが大きな窯で染料のもとになる植物を煮て、汚れを取る作業をしていました)

本格的ですね!

具体的には、スオウやエンジュという植物から染料を作って布を染色し、アルカリ性の媒染剤で加工して色を定着させます。

媒染剤としては、錫(すず)や銅、アルミ、鉄などさまざまなものがありますが、媒染剤として使う物質によって、出てくる色が違うそうです。


下の写真の両サイドのストールは、染色されたシルクのストールです。

真ん中にあるような、真っ白なシルクの生地を染色し、その他の処理をして製品に仕上げるそうです。

キレイな色ですね!

他には、玉ねぎの皮で染色液を作り、染色したものがあります。

玉ねぎの皮で染色したものは、深くてきれいな茶色になっていました。

藍染めと同じく、「絞り」という染色技法でできる模様の生地を作っておられました。こちらも、見事な仕上がりでした。


縫製品も素敵ですが、染色した製品もすごくよかったので、これからもいろんな製品が出てくればいいなと、勝手に楽しみにしています(^^)