2015/09/02 23:21

 こんばんは!momoです!

 しばらくの間は外で動くことが多くて、blogの更新がご無沙汰になっていました(^_^;)

 気づけばもう、秋ですね。。。

 さて、先週末8/29~8/30は、横浜のみなとみらい駅からすぐのところにある、パシフィコ横浜にて「日本ホスピス・在宅ケア研究会」で発表をしてきました。

 写真がちょっと曇っていますが、こんなポスター発表でした☆

 普段ベッド上で長時間過ごしている、在宅療養中の患者さん(要介護4~5の成人女性)に対して、着やすくてオシャレな衣服を提案できないか・・・ということから始まったアンケート調査と衣服制作です。

 この発表の話はもともと、共同研究者である訪問看護師さんからの提案なんです。
 
 彼女は、ターミナルケアなども含めた在宅ケアを専門とされているベテラン看護師さんで、常々思っていたそうです。

 「患者さんたちの服って、もっとよくならないの??」と・・・

 介護度が高くなると、着脱させやすいものや安価なもの重視で、とにかく大きい服やベロベロに伸びた服、暗い色の服、同じような服・・・ばかりを着ている患者さんが多いです。
 
 でも、家族やケアスタッフなど、ケアする側としては思うのです。

 気分が明るくなるようなオシャレをしてほしい。

 着脱の苦痛を少なくしてあげたい。

 きれいに見えるようにしてあげたい。
 
 実際アンケート結果からは、本人よりも家族やケアスタッフからの熱心な回答が多くて、みんな「なんとかオシャレさせてあげたいなあ・・・」と思っているんだなと改めて感じました。

 前回のblog記事の写真は、アンケート結果(素材や着やすい工夫、デザインへの要望など)から考えた、「在宅療養されている方にとっての、機能的でオシャレなルームウェア」です。

 二人ともこれを着た状態で発表したのですが、発表を聞いてくださった方々からはなかなか好評でした☆

 できれば今後も、患者さんへのモニタリングなどをしながら改良していきたいと思っています。

 今はコストと価格の問題があるので難しいですが・・・いつかは商品化して、より多くの在宅療養患者さまたちにお届けできたらと密かに願っています(*^_^*)